IDOL3.0 PROJECT

専用’sVoice

 

秋元康氏が総合プロデュースする「IDOL3.0 PROJECT」のオーディションが佳境を迎えている。「IDOL3.0 PROJECT」はメタバースやNFTなどWeb3.0技術を駆使し、さらには暗号資産とも連携するといった“新しい”が詰まった壮大なプロジェクトだ!

 

今回はそんな中で惜しくも途中審査で敗退となってしまった娘に、あえてスポットを当ててみた。

月刊12編集長である専用と彼女との1問1答形式で紹介する。

 

 

ジュニ

 

兵庫県出身の18歳。

特技はみんなをメロメロにするまほう★

趣味は読書(本バタフライぱたぱた)。おえかき。

 

専用:このオーディションに臨んだきっかけは何でしょうか?

 

ジュニ:秋元先生のドキュメンタリーで知って、オーディション始まる前からずっとオーバースのHPに張り付いていましたわ。アイドル・Vtuberが大好きなのでこれしかない!と思って受けてみましたわ。

 

専用:このオーディションで大変だったことや楽しかったことの思い出はありますか?

 

ジュニ:合宿審査ですわ。わたくしは大学にも専門にも通っているけど、どちらにも友達がいなくて集団行動は大変でしたわ。歌もダンスも本格的にやったことはなかったので、最初は全てが大変でしたわ。特にダンスの練習では隣の子の足を踏んでしまうハプニングもありましたわ。でも、同時に一生誇れる大切な仲間もたくさん出来ましたの。良い思い出の方が多いですわ。

 

専用:さて、ジュニさんは最終審査に進むことは出来なかった訳ですが、今後はどういった活動をお考えでしょうか?

 

ジュニ:今はまだはっきりとしたことは決まってませんの。前から好きだったけど、今回のオーディションを通して動画制作や配信、さらに過去の作品をSNSで紹介するうちにクリエイターとして頑張っていきたいという気持ちが強くなりましたわ。今までにない“新しい”を応援して頂ける皆さんと創っていけたらそれ以上に嬉しいことはないわ。

 

専用:個人的にはもう一度アイドルに挑戦する姿も観たいのですが・・・

 

ジュニ:そう言ってくれる方も多くいるのは知っていますわ。でも、今はクリエイターとして創造活動に専念したいの。

 

専用:分かりました。最後にファンである読者の皆さんに向けて一言お願いします。

 

ジュニ:お披露目会からわずか1か月の間でしたが、わたくしのことを応援して頂いたみなさん、本当にありがとうございました!今回は残念な結果になってしまいましたが、これからもジュニは“新しい”を創造していくことに精進していきますわ。引き続きみなさんにも応援して頂きたいわ。こんなに中身の濃い1か月は今までの人生であったかしら。

 

専用:どんな形でも応援させて頂きます。オーディション本当にお疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。

 

 

※本記事は完全なフィクションであります。